作家紹介

横井三歩 (よこいさんぽ)

近影
 
茨城県牛久市出身。
マンガ家。筑波大学比較文化学類卒。大学卒業後、『月刊少年マガジン』(講談社)掲載の「The BEROLiEN」でデビューしました。活動の中心はゲーム情報誌でのマンガ連載やイラスト、ゲームソフトの原画など、ゲームに関わる作品の制作です。代表的な作品は『高速カードバトル カードヒーロー』(「ファミ通DS+Wii」(エンターブレイン)連載)、4コママンガ『太鼓の達人』(「ぴこぷり」(カドカワ))、アプリ『てきとうパパ』(ムームー)キャラクターデザイン・原画などです。2018年には『マンガで覚える将棋入門』(成美堂出版)のマンガを担当。読者の多くは子供で、楽しい作品を得意としています。
イラストレーター・講師としても活動しており、てれびげーむくん(『てれびげーむマガジン』(Gzブレイン)マスコットキャラ)、ブックフェア「四六判宣言」シリーズなどは10年以上続く人気シリーズです。

2016年と2018年には国際マンガコンペ・グラフィックシェイクスピアコンペティションで特別賞を受賞しました。最近は海外のクリエイターとの交流も積極的に行っています。かわいいキャラクターの制作と大げさでユーモラスな演出を得意としています。
 
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六角桂 (ろっかっけい)

近影

東京下町出身のマンガ描き。ロボットSF愛好家。

小さいころからマンガと映画に親しんで育ち、高校卒業後数年してから、アルバイトで学費を貯めて日本マンガ塾に入学しました。学校でマンガの制作方法を学んだ後、2015年からマンガの持ち込みを開始しました。

2018年には横井三歩らに同行し、モントリオールコミックアーツフェスティバルに参加。ケベックの作家たちとの交流を深めました。現在はイラストレーターとして、様々な仕事を請け負っています。また、横井三歩作品の作画アシスタントをしながら、自分自身のマンガ作品を制作しています。激しいアクションやメカデザインを得意としています。

 

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